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五・七・五のリズムを見つけよう!
国語(日本語)
8歳
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日本には「俳句(はいく)」という、言葉の音の数でリズムを作る短い歌があります。俳句は「5音・7音・5音」という決まった順番(ルール)で言葉を並べます。例えば「ふるいけや(5音)」「かわずとびこむ(7音)」の次には、最後の5音の言葉がきます。では、次の俳句のあいている部分( )に入る、ぴったり5音の言葉はどれでしょうか? ふるいけや(5音) かわずとびこむ(7音) ( )(5音)
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みずのおと
あめのひ
おもしろいな
おおきなみずうみ
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詳細解説
俳句(はいく)は、日本で昔から愛されている世界で一番短い詩(し)の一つです。言葉の音の数を「五・七・五」にそろえるという、とてもシンプルなルール(規則性)があります。 この問題の「古池や(ふるいけや) 蛙(かわず)飛びこむ 水の音(みずのおと)」は、江戸時代(えどじだい)に活躍した有名な俳人、松尾芭蕉(まつおばしょう)が詠んだとても有名な作品です。 日本語の音を数えるときは、ひらがな1文字を「1音」として数えるのが基本です。「みずのおと」は「み・ず・の・お・と」で5音ですね。このように、言葉のリズムにルールがあることを知ると、自分で俳句を作るときや、本を読むときがもっと楽しくなります。
学習ポイント
日本の伝統的な短い詩「俳句」には「五・七・五」という音数のルールがあることを学ぶ。
ひらがな1文字を「1音(1拍)」として手をたたきながら数える方法を身につける。
有名な俳人「松尾芭蕉」の作品に触れ、日本語の美しいリズムを体感する。
関連知識
俳句のルールには、「五・七・五」のほかに、季節を表す言葉である「季語(きご)」を1つ入れるという決まりもあります。例えば、この俳句に出てくる「蛙(かわず)」は、春の季語です。 また、5音と7音のリズムは、俳句だけでなく、日本の伝統的な歌や、現代の標語(ひょうご)、アニメのキャッチコピーなどにもたくさん使われています。日本人が聞いて心地よいと感じる「魔法のリズム」なのです。
出典
文部科学省「小学校学習指導要領(国語)」
松尾芭蕉『奥の細道』関連史料
参考文献・参考資料
『ドラえもんの国語おもしろ攻略 俳句・短歌がわかる』(小学館)
『小学生のための俳句歳時記』(川崎市市民ミュージアム監修)
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